パワプロ2020 近鉄 大石大二郎(1986年)
大石 大二郎(1958年10月20日~)
身長166㎝とプロ野球選手としては小柄だが、入団3年目には60盗塁を記録し、あの「世界の福本」の連続盗塁王記録を13年で止めるなど足で活躍したほか、翌年は29本の本塁打を放つなどパンチのある打力も持ち合わせ、3度のダイヤモンドグラブ賞を獲得するなど走攻守三拍子そろった選手として活躍した。
1986年成績:
.290 16本 55点 24盗塁
査定:
基本能力についてですが、公式の能力に準拠していますが少し特色を出しています。
ミート:規定打席到達シーズンでは1990年に次ぐハイアベレージであるのですが、リーグ平均打率と弾道2、パワーC、走力Aと「内野安打」の特能を総合的に勘案して低めに抑えてあります。
守備力:守備指標が思ったより悪かった。走力を高めに設定しているのでD50とした。
盗塁E:24盗塁14盗塁死。さすがに失敗が多すぎる。
走塁A:リーグトップの12三塁打。
回復B:前年は吹石の台頭もあり出場試合数を減らしたが、この年と翌年は全試合出場を果たしているので。